HOME > 記事一覧

じいちゃん八重桜の花取ってきて

一般的桜(そめいよしの、えぞひがん)はすっかり葉桜で
花の時期は、終わりましたが、まだまだ八重桜や芝桜
山桜、かいどう等の桜関係の種類は、今花盛り。

会社敷地には約八種類の桜の木が、植えられているので
時期をずれながら、楽しむことが出来る今は、八重桜が
満開を向かえ、厚ぼったい花びらがピンクに色づいている

「どうして八重桜がほしいの」と孫にきくと
「母の日にばあちゃんと、お母さんに花束を作って送りたいの」
「わかった、今日帰りに取ってきてあげる」



HOME(愛しの座敷わらし)を見てきた

ともすれば、自己主義に走りすれ違う心、壊れそうに
なる現代の、家族のあり方、一生懸命に会社員として働く
父親、問題を抱える息子と娘、認知症ぎみの母親

左遷され、東北(岩手県 遠野市 滝沢村)の田舎暮らしに戸惑う妻
ともすれば、すれ違う心の触れ合いの中で、壊れそうに
なつた家族、そんな中で頑張っている父親の姿を、水谷豊が
好演している。

彼のシリーズドラマ「相棒」はかかさず見ていますが
それとは違う一面を演じている彼の演技に新たな、魅力を
感じてきました。

"座敷わらし"という伝説の存在を媒体として
美しい田舎の自然の中で、家族が結束して家族愛を取り戻して
行く、その過程に大いなる感動を覚えてきました。

田舎の暮らしも捨てたものではなく、自然の営みや近所の
人々と関わり、心を通わせることで、都会での心の疲れを
癒され、生きる勇気を取り戻す、そんな感じの映画でした。

風の画家 中島潔 作品展を見に行ってきた

1943年生まれの私と略同年代の、日本画家。
独学で様々な仕事をしながら、彼独特の童画を描いて
見るものに、童画を通して生きることの輝きを子供の
仕草の中に、見せてくれる。
「生命の無常と輝き」展と銘打ち 山形美術館で作品展を
行っていると知り出かけてきました。
久しぶりにじっくりと、時間をかけ鑑賞してまいりました。



五月七日 久しぶりに朝礼で話す

周一の朝礼では、会長職になってからは参加せず
社員一同の前で話す事もなかったが、連休明けの今朝
息子よりたまには、親父話してみてはと言われ
"天気晴朗なれど波高し"の現状の景況の推移とうについて
話をしました。

今日から出張四人ほど出かけており、最近の仕事は
遠距離が多く、腰をどれだけ軽くして仕事をするかに
よつて顧客の信頼と、相手に安心感を与えていくのが
この景況を乗り越える鍵になりそうです。

それには社員の結束と、社員通しの信頼と意思疎通が
大切であると思っています。

明日から四日間の連休に入ります

桜吹雪の最中、漸く落ち着いて連休に入ります。
工場内の整理整頓も終わり、なんだか広くなったようです。

七日の出社時には、"眼に青葉山ほととぎす初鰹"の新緑に
覆われた、環境での仕事になりそうです。

早速社員の出張が予定されていて、初夏の交通安全に
充分な認識を訓示しなければと思っています。
"ブログ"も連休に入ろうと思います。