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昼が一番長い日

今朝の天候は曇り、気温は少し肌寒く、風がある。
一年の中で、最も日の出から日の入りの時間が長い日
"夏至"の日です。

夏至とは、この日を過ぎると本格的な夏が始まると意味です。
その割には此処長井は、梅雨の真っ只中涼しい日が
続いています。

明日はきらやか銀行長井支店の後援会総会
親しい友人達との飲み会が、たのしみである

初夏の飲み物といえば、ピリッとした辛さが夏にぴったりの
大人の味、カナダ生まれのジンジャーエールであろう
食膳酒の変わりにもなり、生姜の成分が食欲を増し
男女の区別なく、夏にはぴったりのカクテルだと思う。
ぜひ初夏の夜を、恋人と楽しんで見るのも一興である。

山形県を台風四号がそれた

今"さくらんぼ"の最盛期に入ったところ
今年の作柄は上々らしい。全国にむけ出荷がはじまった。
もし台風が直撃したら、膨大なダメージを受けるところであり
栽培農家は、昨日までは神に祈る気持ちだったと思う。

幸いにも進路がそれたため、今日当たりはほっとしている
農家の方々も多いと思います。県を代表する果物の女王
"さくらんぼ"その愛らしい姿と美味を子供も大人も
今年も大いに堪能していただける。

ここ山形県特に置賜地方は、自然災害が比較的少ないところ
少々降雪は多いが、四季がはっきりしていて、桜を先頭に
つつじ、ゆり、バラ、アジサイ、あやめ等の花々、山菜
さくらんぼ、りんご、もも、葡萄、柿等の旬の果物
季節ごとに、地方丸ごとお楽しみできる環境の中にあり
住み心地も日本一と自負しております。

その上"ものづくり"産業も活発であり基盤技術も確立されて
います。今日は地元自慢をかいてみました。

過去の延長線上に会社の明日はない

三菱UFJビジネススクウエア スケット6月号の
特集号の項目である。
様々な企業の生き残りをかけての、大胆な企業変革を行っている
実践の数々を特集している内容で構成されていた。
*過去のしがらみを絶つ勇気が必要
*経営者の自己否定が企業成長の源泉になる
*変革のタイミングを計りながら事前の準備をする
*守るべきところ、断ち切るべきところ大胆な取捨選択こそ
 変革のカギ
*未来を拓くには、まず身近な変化から
*社会や経済情勢より自社の強みを見直すこと
*取り扱う商品は変わらなくても、企業変革はできる

それぞれの代表者は異句同音に、時代の流れの中で
自らの変化と企業の改革をと述べている。
今までどおり過去の沿線上で、何も施さない経営では、
発展はおろか継続さえ難しい、グローバルな世界での
"ものづくり"産業いたく心に染みる一冊でした。

親父の威厳?

母の日より一ヶ月遅れで、昨日父の日。
昨今の父親たちの家庭での権力は、母親に比べ格段に低下
しているのは誰でもそう思っている。
特に若い父親たちにとっては、痛切に思っていることと思う
我が家では、かろうじて親父の威厳を保っている(自分だけ
そう思っているのかも知れない)

しかし孫達には弱い。孫の提案だろうが子供夫婦と孫達
総勢10人が、夕食の食事会に私を招待してくれた。
肉が大好きな私を焼肉屋に、連れて行き孫達の騒がしい
おしゃべりの中で、心和むひと時をすごして参りました。
日頃威張っている私も、すっかり骨抜き状態。

巷の話の景況(建設、建築、関連)

仙台方面は、勿論の事山形地域全般においても今猛烈な
仕事量の増加により、人手不足が発生し受注しても、
何時仕事にかかれるか、納期未定の情況らしい。
かく事業所で、人での奪い合いが続いており工期の大幅な
遅れが、続出してるという。
製造業にとっては、うらやましい限りである。

3.11の復興工事も一年をすぎて、今急ピッチで人、金、重機
をつぎ込んで進められていると言います。建設、建築
関連の東日本地域への、県内からの出張工事もうなぎ
のぼりに増加しているとの事。地域住宅関連も今年は受注が
大分増えている様子で、輪をかけて忙しさをかもしだしている
様子である。