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現場の骨粗相症

"ものづくり"現場における時間の使い方で、朝から
担当部署のチーフを集めて会議をする。

弊社のように多品種少量の部品加工の場合、機械選定と
段取り方法で、生産能力が大幅に違ってくる。

一つの部品加工終了から、次の部品加工までの段取りと
加工開始までの時間が得てして、長いのが今ネックに
なっている。一日の一人一人の持ち時間の中で実質
生産できる量はどのくらいか、人の数より機械台数が
圧倒的多い現場環境の中で、骨粗相症はゆるされない。
すかすかの時間の使い方では、コストの削減はできない。

すき間、すき間の時間短縮をどう考えていくか
少量多種生産を行っていくうえでの、最重要課題であり
加工機械の特性や、セット冶具の改良等常に進化した
考え方を現場自らが、提案しながら進歩を図る事が
大切であり、そのための会議である。

現場だけでなく業務や購買も現場環境のサポートを
いかにタイムリーに行うことが出来るかも、大切である。

今年ツバメの姿が少ない

気のせいか今年飛来する、ツバメがめっきり少ない
感じがする。

いつもなら家々の軒下に、巣をつくり子育てしている姿を
めにして、楽しんでいたのにめったにみれなくなった。

気候の変化か、家屋の形が変わって巣を作る場所が
少なくなったのか、あの子ツバメたちが顔をそろえて
餌をねだる姿も見られない。まだ時期が早いのかは解からないが
巣そのものが見られない。

タスホテルの駐車場の天上に、いつもなら数個のツバメの
巣があり、糞に注意してくださいの張り紙もあったのですが
今年はそれも見当たらないし、巣作りの様子もない。
どうしたんだろうね。

それに引き換え、青鷺の姿が其処此処で見られるようになり
集団で飛ぶ姿も、随時見られる。
野川縁の藪地には、雉や狐、狸の姿も目撃できるが
"からす"だけは、相変わらず大きな顔して、はびこっている

国政の戦国時代

6月最後の周。
政府与党の中では、造反の嵐の中で分裂の要素を大にして
コップのなかの争いが、頂点に達しています。
議員の先生方は、七月に入ると解散含みで一斉に地元で
選挙の準備で後援会周りを始めそう。
今の情勢は、何処が勝つかは検討もつかず全ての党が
惨敗の模様であり、選挙で生き残った先生方が
多分"がらがらぽん"でそれぞれに、くっつき合い
群雄割拠の政局が始まる気がする。
多大な国政の問題を沢山抱えながら、日本国の行く末は
どうなるものか、信長以前の戦国時代のはじまりか?

6月23日孫達の授業参観

長井小学校の学校開放授業風景を、見学に妻と出かける
三年生と四年生の孫達の、授業の情況を見せてもらう
多くの父兄やじいちゃん、ばあちゃんたちが訪れていて
孫達が入学後、私も初めて授業参観をみせてもらいました。
少人数クラスで、ゆったりとした環境の中での授業で
担任のほかに、副担任の先生もサポートしていて
我々の小学時代とは、雲泥の相違であり恵まれた
学校環境での学習。又少子化がこれほど進んでいるとは
驚きの認識でした。未来の社会を担う少ない孫達をしっかりと
地域全体で協調、協力して育て上げねばならないと
改めて感じてきたしだいです。

老兵のだだっこ

一年生を引き連れて、いい年して駄々っ子か?
自分の意見が通らないと、すぐ逃げて、今まで
何回そんな事を行ってきたのか。

いつになったら、大人になりきれるのか同年代として
寂しく思う。日本の政界も内輪もめの様子で
国民はあきれ返っている。