HOME > 記事一覧

ちっちやな恋人達と赤い宝石

七月1日孫達をつれて、さくらんぼ狩に行ってきました。







よしきりの声で眼が覚める

今日は土曜日、うっかり休日のつもりで寝過ごす。
しきりに"よしきり"が泣いていた。

カーテンを開けると太陽の光が、さーと差し込んできた
そうだ今日は、出勤日だった。

あわてて、洗面所に向かう。孫はもう出かける用意を
していて、親子行事で消防署見学だという。

食欲がないが食パンを一切れ、口にほおりこんで
慌てて出勤する。まこと良い天気で熱くなりそうである。

大衆迎合

6月20日の読売新聞一面に、「新党究極の大衆迎合」
と題して、小沢氏の描く「新党」を分析して記載していました

大衆迎合については、多少は意味の理解があったが
本質の意味は、どうかなといろいろ調べてみました。
政治にも経営戦略にも芸能にも大衆を敵に回さず
自分をかっこよく見せる、パフォーマンス的要素が多いと
ある。

政治においては、かって
2012年3月24日 - ひとつの例、大東亜戦争突入であろう。
当時のマスコミは、鉦や太鼓で戦争をあおった。 多くの国民は、
その煽動にのせられ、戦争突入に喝采をあげた。 結果、大量破壊、大量
殺戮の憂き目にあってしまった。まさに悲劇とある。
ドイツのヒットラーのユダヤ人迫害の歴史もしかり。
これらは、政治家・権力者と大衆の双方に責任があるとも、述べられていた。

パフォーマンス受けだけを狙い、内容のともわない薄っぺらい政策を
打ち出す事らしい
何はともあれ現状のギリシャになるようなことだけは
子孫のため、避けなければならないだろう。

解かりづらい言動

政府与党内の対立は、国民にはどうもわかりづらい。
政府のトップを自分達で決めておいて、意見が違うから
支持しないと言う。

分かれる、分かれると言いながら
ぐずぐずと引き伸ばしている。確かに唱えている言葉には
一理があるが、"論語読みの論語知らず"のたとえの様に
国民の思いを知ったような顔をしているが、国の財政の本質を
理解してない。

政権をとってから三年も経つのに、これまで
なぜ財政の本質に、自らが提言を繰り返して努力して
こなかったのか、国民のため国民のためと繰り返すが
所詮"我田引水"のための行動でしかないのでないのか。

元代表二人には失望の一字しか感じられない、昨今の
言動である。

商工会議所第七十五回議員総会



タスホテルバンケットホールで6月27日開かれた。
来賓に長井市長他三名をお迎えして平成23年度事業報告を
始めとして九つの議案を、承認する。

会頭挨拶の中で、今期任期を持って三役辞任の意向を述べられ
いよいよ会議所機構の若返りを図るらしい。
何時ものように淡々と議案消化、一言の意見もなく
全ての議案が、事務局提案どおり可決。




その後タスパークホテルの11年周年祝賀会に参加
例年より参加者数が、少なく景況悪化の情況を反映してるの
かも知れない。