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荒廃

地震、津波、放射能、大雨、政治、いじめ、近年の国内は
様々の要因の中で、国土はおろか人心の荒廃が著しく
顕著に現れてきてる気がする。

通常のハイリターンーを満喫している人たちにとって、
リスク発生時には、責任回避に終始することが多い
「想定外」「経験した事のない・・・」
「それが原因だと思わない」

この世に存在する期間は、無限ではなく地位も、財産も
一時的にお借りしているものであるから、もう少し潔い
生き方を構築していったらどうかと思う。

日本国のヒーローの潜在能力を持っている人達は沢山
いるのに、既得権を持つと能力が衰えてきても離そうとせず
それらの若芽を摘み取ろうとする。

昭和32年度長井中学校卒ふたば会 同級会

昨日7月11日~今日12日にかけて、赤湯温泉丹泉ホテルにて
出席者66名に恩師2名を、お迎えして開かれました。

恩師 菊池美代子先生現在九十歳。奥山 利夫先生八十歳。
我々も古希を迎えての、同級会いずれも元気一杯の近況で
大変楽しいひと時を、過ごしてきました。

まずは、来年も開けることを念じて各々が思いを深くして
帰られたことと思います。







ヘリ救助訓練七月十一日

弊社上空が、へりの爆音で覆われている。
西置賜消防署が近くにあるため、今日はへりの発着やら
空中にホバーリングしての、人命救助訓練らしい
弊社上空を何度も、旋回を繰り返している。







小さな体に大きな荷物

いつもなら市街地を通らないで出社する
それもぎりぎり仕事開始時間に間に合うように、出勤するの
ですが、今朝所要があり小学生の通学時間に市街地を通る。

道路の角々に通学補助員の親御さんやじいちゃん方が
黄色い帽子をかぶり、黄色い旗をもって小学生の通学安全
を見守っていた。

それにしても通学する子供たちの荷物が多い
一年生の子供たちはランドセルの上にザックを
背負い、首には水筒らしきものを掛け、手には布袋を持ち
小さな体が、荷物で覆われているような姿で、通学している
この荷物何とかならないものですかね。

私も孫が40分の通学路を、毎日小学校に通っているが
荷物の多さなど、あまり気に掛けていなかったが
市街地を通学する情況をみると、どの子もどの子も似たような
姿で、通学している。なんとかもっと身軽な姿で
通学できれば、事故も置きにくいのではないかと思う。

久しぶり午前さまでの帰宅

産業会例会の流れで、5、6人の仲間とスナックを散策
曜日が月曜とあって、どの店もがらがら貸しきり状態。

つい腰をすえ、長居をしてしまった。カラオケの騒音もなく
馴染みのママをからかいながら、杯を重ねる。

スナックのママ達の客扱いの、見事さにはいつも感心する
ばかりでであるが、気の利かない素人のアルバイトを
使いながら、それをカバーしながら良く商売をやっていると
思う。多分水商売を経営している彼女らは生まれながらの
天性の素質を兼ね備えているのかも知れない。

客の評判が大きく経営を、左右するであろうこの商売
よくやっていると思う。わたしなら一日ともたない。