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命の奪い合い

毎日のように、報道関係で知人どおしあるいは、隣人どおし
親が子を、子が親を殺傷する事件が報道されている。
悲しいいことである。

それらはともすると、人口密集地の住居地で起きている。
人と人の付き合いは、ある程度の距離感が、必要なのかも
知れないが、なかなか現代では難しい問題なのかも知れない。

近い関係だからこそいたわり合って生活するのが、本来であるのに
ついつい自分の我をお互いに通してしまう。行き過ぎると
どうにも心を制御することができず、自己の破滅までに進んでしまう

元警視庁の幹部まで勤めた人が起こした事件、86歳という生涯の晩年
を向かえ本来ならば、好々爺で穏やかな生活だったろうに
自分の命までかけて隣人に対する憎しみを晴らす
その心とは、いかなる思いであるか、計り知れない
人間の奥深く潜む本能に深い悲しみを持つ。

物質文化の繁栄の中で"足ることを知る"の思いが薄れ行く時代。
一度原点に戻って、自分の生き方を考えてみる事件でもあった。
せめて近隣者とおし、仲良く暮らせる環境をみんなで作って
いかなければ。

パソコンの入れ替え

私のパソコンを新規入れ替えしました。
朝からデーターの入れ替えを始め、ようやくいつものデーター
で、仕事ができるようになりまして今日のブログを書いています。

前のやつからデーターと、ソフト類を移行するのに
時間がかかってしまいました。社員に手伝ってもらいながら
4時間の時間を費やすことになり、ようやく終わりました。

画面の大きいノートに、変え使いやすくなりましたが、どんどん
進んだ使い方が、満載されていて社内ランの各社員へのメール
へのアクセス方法で、ちょっと戸惑っています。

自筆の礼状

最近手紙をもらう事が、殆どない暑中見舞いや年賀状でも
殆どが、印刷かパソコンの印字で記されている。
時代といってしまえばそれまでであるが、仕事上も
殆どメール等による、印字で埋まっている。
携帯さえ肉声でなく、メールで済ませることが多い
正に味気ないコミニケーションであり、全てが業務連絡の
ような定型文で、綴られている文章が幅を利かせている。

そんな折、同級会のスナップ写真を送った同級生から
肉筆の達筆な礼状をもらった。
私など肉筆で文を書こうとしても、まず漢字が
書けなくなっていて、パソコンに頼らざるを得なくなっている
字も下手だから、パソコン印字がばれなくて都合が言い。

でも肉筆には、力があり書いた人の情感が字に現れていて
ほっとして、心温まる思いを読む側に与えてくれる。
礼状を読んでいて、たまには私も手紙など誰かに、出して
見ようかなと思っている。

体育の日千人芋煮会

秋晴れのもと、野川べりにての芋に会、孫に誘われ出かけた。
千人分の大なべでの芋煮。









孫初めての登山

朝4時に起きて、準備をしてた。小学四年の孫父親と
今日"葉山登山"「かっこいいよ」とリックを背負った服装
に声を掛ける。孫は毎日40分近くかけて登校しているので
足には自信があるらしく「ありがとういってくるからね」と
出かけていった。

孫の成長はあっと言う間に進んでいく
「じいちゃんも行かない」と誘わないのは私の体力を日頃から
無理だと解かっていているからであろう。孫達の成長の過程と
供に、自分の体力の衰えが進んでいく。
それは、嬉しくもあり、悲しくもあり。