野党や国民からの要求の中、四面楚歌の状況で支持率の低下、大臣の
発言ミスなど、任命責任を問われそうな状況が続き、今朝の読売紙上
の一面に踊る、「首相、年内解散を検討」の文字。
アメリカのオバマ大統領再選、中国のトップ交代に続いて
わが国でも大きく、現与党の布陣が変化しそうである。
ききとして進まなかった、日本の方向性もようやく前進しそうである
この機会に、われわれ国民もじっくり考慮して一票の重さを投ずる
べきであり、国民の行動こそ国を再生する一番の妙薬となると
思います。今回は党派を離れて、人物主義でより国の方向や
地域の活性に、重点を置き行動する人物を選択していきたいもので
ある。
グローバルな視野にたっての外交や他国との連携、連帯をして行かないと
世界の中でのわが国の、衰退か発展か大きな分かれ目の時期
を迎えているといっても、過言ではなかろうと思われる。
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衆議院いよいよ解散か?
2012.11.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
昨日は立冬
本格的に冬の気立ち始めて、いよいよ寒さが本格的に訪れる始め
暦の上では、この日から立春までが冬の季節となる。
今朝は雷がところどころでなり、雨模様気温10度風も強まっている
俗にこの時期の雷は、雪下ろしの雷とこの地方では言われ、
冬囲い作業を促す警告と思われている。
暦の上では、この日から立春までが冬の季節となる。
今朝は雷がところどころでなり、雨模様気温10度風も強まっている
俗にこの時期の雷は、雪下ろしの雷とこの地方では言われ、
冬囲い作業を促す警告と思われている。
2012.11.08:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
白猫どうしてるのかなぁー
晩夏の頃まで、毎日のように自宅の庭に遊びにきてた白猫
飼い主も知らないが、きれいな毛並み私の部屋の窓をじっと
見つめていた。
私はどちらかと云うと犬派で、若い頃は芝犬やミニダックを
飼っていたが、寿命のため三度もその死に目に立会い、抱きしめて
送った経験があるため、その後は二度と生き物は飼わないと
心に決めていたので、この猫ちゃんの訪問は心を癒してくれていた。
秋の訪れと共に、すっかり姿を見せなくなった。
2012.11.07:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
親父具合悪いのかな
たまたま先日、昼飯を取りに一人で食べに行った折その店で偶然
行きつけのスナックのママに出会う。
「会長からだの具合でも悪かったの?」最近顔見えないので
店の女の子も、常連の若い人たちも「親父いよいよ動けなくなったのか」
と噂しているよと、言われた。
「気にかけてくれてありがとう」と言葉を返したが、そういえば
地元の夜は最近出歩いていない。野球のクライマックスや日本シリーズ
研修旅行や、新しい顧客発掘など会社関係のサポートやらで
会長といえど、心は忙しく飲みに行く気がとうざかっていた。
体はまだまだ元気であるが、気持ちが向くか向かないかで、行動する
方向が大きく変化してくるのは、人の常であると思える。
私もようやく枯れ始めたのかなとは、思いたくないが時間の使い方が
少し変化してきたのは、否めない。
行きつけのスナックのママに出会う。
「会長からだの具合でも悪かったの?」最近顔見えないので
店の女の子も、常連の若い人たちも「親父いよいよ動けなくなったのか」
と噂しているよと、言われた。
「気にかけてくれてありがとう」と言葉を返したが、そういえば
地元の夜は最近出歩いていない。野球のクライマックスや日本シリーズ
研修旅行や、新しい顧客発掘など会社関係のサポートやらで
会長といえど、心は忙しく飲みに行く気がとうざかっていた。
体はまだまだ元気であるが、気持ちが向くか向かないかで、行動する
方向が大きく変化してくるのは、人の常であると思える。
私もようやく枯れ始めたのかなとは、思いたくないが時間の使い方が
少し変化してきたのは、否めない。
2012.11.07:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
さすが基幹産業
トヨタ自動車が1兆500億今期の利益上方修正と、報道あり
沈み行く景況の中で、明るいニュースである。
さすが日本の基幹産業の車作りである。「軽薄短小」の"ものづくり"が
軒並み不振の現況の日本。「重厚長大」の部門が一人頑張っている
この部門は、基礎的技術の長い積み重ねがあってこそできる"ものづくり"
であり、軽々しく家電のようにお隣の国が、追いつける技術では
ない。
突然のように新設大学許認可問題が浮上し、報道をにぎわしているが
現況高校卒業生の半分は、大学に進学しているという。
世の中二人に一人は、大卒者の時代。然るに文系にくらべ理工系の
大学数の割合は、非常に少ないように思える。高校にいたっては
普通高校と実業高校との生徒募集数が、約七対三の割合で推移している
様であり、"ものづくり"産業を基幹とする日本経済をみるとき
教育と産業の乖離を思い、大きな疑問を感じている。
沈み行く景況の中で、明るいニュースである。
さすが日本の基幹産業の車作りである。「軽薄短小」の"ものづくり"が
軒並み不振の現況の日本。「重厚長大」の部門が一人頑張っている
この部門は、基礎的技術の長い積み重ねがあってこそできる"ものづくり"
であり、軽々しく家電のようにお隣の国が、追いつける技術では
ない。
突然のように新設大学許認可問題が浮上し、報道をにぎわしているが
現況高校卒業生の半分は、大学に進学しているという。
世の中二人に一人は、大卒者の時代。然るに文系にくらべ理工系の
大学数の割合は、非常に少ないように思える。高校にいたっては
普通高校と実業高校との生徒募集数が、約七対三の割合で推移している
様であり、"ものづくり"産業を基幹とする日本経済をみるとき
教育と産業の乖離を思い、大きな疑問を感じている。
2012.11.06:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]