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頭蓋骨レントゲン

顔の腫れがひどく、歯茎も腫れ痛みがひどくなる妻に促され、置賜総合病院
の口腔外科に行く。レントゲンを何箇所も採ってもらい検査の結果
骨折やひびもなく、痛いのは打撲のせいと言われ、一週間もすれば腫れも引く。
と言われ、ほっとする。

帰還して、その足で会社に出勤、来客の対応に立ち回っている。
気持ちしだいで、痛さも忘れる。景況も気分しだいで円も90円まで下がり
ひょっとすると、ひょっとして、今年の設備投資は内外共に、V字型に
伸びるかもしれない。そんな情報が来客よりもたらされると、うれしくなる。

会議所新年会欠席

毎年欠かしたこともない出席。今年は二日前に転んで顔面打撲
前歯を折ってしまい、出席不可能となる。

我ながら情けない。年だとは思いたくないが体力の衰えは、認識しなくては
と思って、酒飲みも多少控えるべきかなと反省の日々を送っている。
会社にはマスクで、口元をかくし腫れと痛みの取れるまで我慢。

1月16日 千客万来の十日間

今日から社内は、出張や来客で十日ほど、お客様対応で忙しい日々が
始まります。

今日は二組に分かれての県内外での打ち合わせ、週末には二組の立会があり、
来週は県外から、と海外からの来客で五日ほどの対応と
各担当者の忙しさはピークを迎えている。

お客様の納得する装置を、製造するには打ち合わせを十分に重ねることが
一番。設計部門の社員にとって設計能力だけでなく、プレゼン能力と
お客様の要望をよく理解する、能力を兼ね備えた上で、打ち合わせに
望まなければならない。

海外の来客とは言葉の不自由さもあいまって、通訳の言葉はもちろんのこと、
ボディトークも交え理解しあいする必要も有る。
これらを兼ね備えた、社員をどう複数育てあげるかが、今年の大きな
課題となりそうである。

雪国は今日も除雪に追われ

休み明けの出社時は、社員全員での除雪で朝のひと時を過ごす。
寒中に入ってから、毎日のように40cm程の積雪が続いている。雪国では
毎年のように除雪作業や、屋根の雪下ろし作業で高齢者の死亡や怪我の
報道が天候の悪化のたびに、紙上に記載されている。

今日の読売新聞一面に、大雪 首都混乱の見出しで、積雪八cm各高速道路の
通行止め、旅客機の欠航、交通事故、転倒による骨折、高校サッカーの
決勝選延期等の内容が、記載されていた。
改めて、都市部の積雪に対する弱さが、露見している。

雪国では、冬季は毎日のようにそんな状況が続き、地域民は当たり前のように
それに対処しながら、生活している。積雪は首都と比べると十倍もあるのに
首都の方々は、雪国の激しさを少しは体験できたでしょうか。

福島や宮城、岩手の被災地の方々は、もっと厳しい冬季の生活を過ごされている
事を思うと、山形の冬などまだまだ過ごしやすいと、思わなければならない。

長井工業卓球部県大会で団体優勝

昨夜卓球部OB会主催の、激例会と祝賀会に招かれて出席してきました。
実に21年ぶりの県大会優勝であり、21年前山形国体と山形新幹線開通の
年から二度目であり、今回は女子団体での快挙でありました。
私も三十数年、体育文化後援会にかかわってまいりましたが、今年度で
引退を表明しており、倒木更正の思いでこの快挙を味わってまいりました。