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時の乗り換えホーム

様々な職場の転勤、退職等で送別会がそこ此処で開かれている。
今まで同じ列車(職場)に乗り合せ、時を過ごしてきた仲間達とのお別れである。

ホームで駅を出て降りる人、乗り換えホームから次の行き先の列車に乗る人
様々な人々の、別れの模様がこの月末にかもし出される。
人生のときの流れの中で、幾度と無くこの光景を繰り返しながら
私たちは、時を過ごしていく。
来月には又新しい、出会いを向かえ乗車した人達と時を刻むことになるだろう。

今日も、長井工業職員の退職者、転勤者の送別会に招かれている。
長年送別会に招かれているが、今年で送別会参加も最後であり感無量の感がある
別れていく彼らに、チァマインド(応援する心)を持って送り出したいと
思っている。

泣き叫ぶ駄々っ子

今朝は、小雪交じりの激しい風が鋭い音を立てながら、荒れ狂っている。

隣の某国のように、国家の崩壊を憂い周辺国からの締め付けにあせり
駄々っ子のように、注目を浴びようと様々な悪さを試みたり、遠吠えの中で
脅したり、まるで今朝の風雪のよう。

しかしこの駄々っ子、核爆弾と云う凶器を振りかざすから始末が悪い。
下手に手を出すと、わが身を省みず国民の犠牲もいとわず共倒れを意図して
向かってくる気だから、狂気そのものとも思える。

何とかこの地雷国家を爆発させることなく、解除できることはできないのだろうか
隣接のわが国としても、のど元に刺さるとげのようでなんとも気がかりで
ある。

春分の日

しばらくお墓掃除にも行ってなかった。ようやく周辺の残雪も消え
父や母の供養に出かけなければと思っているが、今日は妻に任せて出勤です。

社員二名ほど二日間ほど仙台出張で工事。明日出荷の装置と今月出荷の
装置デバックで、社内はてんてこ舞い。

様々なトラブル発生で、納期余裕がなくなり夜遅くまで、叱咤激励の中
社員に苦労かけている状態。ご先祖様には今日の彼岸中日は勘弁してもらい
後日ゆっくりと墓参りをしたいと思う。

此処長井にもようやく春の息吹

今朝3月19日頬をなでる風の感触に、温かさを感じる。

残雪の厚い絨毯も、端から波を打つように解けていく、ようやく春の訪れである。
月末には会社敷地内でも、蕗の薹や、水仙、チューリップ等の
芽が一斉に顔を出し、万作の黄色い花もほころぶ事と思われる。

雪国では、何もかも残雪の喪失と共に一斉に春になる。


3月18日長井小学校卒業式

新しい体育館での卒業式だそうで、孫達の吹奏楽部が先輩たちの卒業に
演奏で花を添えるらしく、張り切って登校しました。

五年生に進級の孫、昨日通知表を笑顔で見せてくれました。
頑張った結果が、孫の笑顔を追認している成績で、私もにっこり。

今年は又孫の一人が入学、長井小学生三人となります
孫達の成長の早さに驚くばかり。