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山形中央初戦勝つ 12時10分

甲子園春の大会、今日山形中央6対2で岩国商を下した。
最後は、外野フライに討ち取り、初戦をものにした。
次の試合が楽しみになってきた。

既得権

昨年の衆院選結果について、一票の格差がありすぎ無効の判決。
日本国憲法は、国会、内閣、裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制し合い、
バランスを保つことにより、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する
「三権分立」の原則を定めています

司法の判断を立法の国会が、いつまでたっても是正に動かない状況である。
これも議員さん達の既得権問題があり、国民の一票の権利を不平等に
扱っている。

日本柔道連盟の問題にしろ、一度役職につくとなんだかんだ言って、
その職を離そうとはしない。国全体の機構が国民のためと云うより
不都合があっても、一度既得権を得た人達の存在を守るために動いているように
しか、思えないように見られる。

権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する。この言葉の原点を
もう一度考えてみたい。

昨日、今日、明日

時の流れをあらわす、身近な単位の言葉が"きのう""きょう""あした"
の呼び方で、過去、現在、未来の状態を私たちは、日常何気なく使っている。
いつも今日と云う日にしか、住めないのに。昨日と云う日には行けない。

明日と云う日は永遠に訪れない、いわば夢であり幻に近い。来たと思う瞬間
もう今日であるから。考えてみると此の三とおりの言葉で、表される
時の流れは非常に深い意味があるように、思える。
今日の事は、昨日と云う日に蓄積されていくが、ひとつとして修正は不可能
明日と云う日は希望であり、夢でありそこに住むことはできない。
いつも我々は、今日に生きていくしかできないのである。

そんなことを考えていくと、今を生きることがどんなに大切なことか
しみじみと思われる。物事の決断も明日に延ばそうか、明日があるから
いいやと、時々思うが存在できない明日では、永久に決断もすることなく
いたずらに、昨日へ今日のごみを蓄積していくようなものである。
何にしても、今日をいかに一生懸命に生きるかで過去の蓄積や、思い出に
悔恨を残すことなく自分の歴史を作り上げていくことになる。

なんだか夕べの酒が残っているのか、変な思いに駆られてしまった。
何はともあれ、今日も一日一生懸命生きるとしよう。

春を食べる

親族から"あさつき"の新芽をいただいた。
残雪のそばから芽を出したばかりの、まだ小さな"あさつき"茹でて
酢味噌をかけ、暖かい炊き立てのご飯とともに、朝食にいただいた
さくさくとした、歯ざわりの中で春の息吹の味、最高の春のご馳走で
あった。




公益社団法人 長井法人会

平 忠一会長の下長井法人会も、4月1日より公益社団法人として
新たな出発をすることになりました。

県知事からの認可書も今日の理事会で、披露され本格的活動に25年度の
運営を始める、諸議事案も理事会全員一致で承認され本格的
公益社団法人としての、活動に力を入れることになり、5月の総会に
おいて、今日の理事会の結果を報告することになりました。

公益社団法人の定款では、理事会での権限が強化され総会では報告だけで
済むということになります。ただし理事選出は総会で決定となる。
大変理事役員の役目も厳しくなり、必ず本人出席の義務を負うことになる。