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クラッシックの調べに心浄化

5月19日、宮内蔵楽(クララ)会場で行われたAdagio C0ncert 2013を
聞きに行ってきました。ピアノ独奏とソプラノ独唱のコンサート
私にとっては、柄でもないコンサート、ましてあまり興味もない分野で
ありましたが、友人の尾形 美紀子さんがソプラノ独唱で舞台に立つと
言われるので、出かけてみました。

食わず嫌いとでも言うのでしょうか、クラッシック音楽の世界などは
理解できないものと、はじめから思っていたのですが、聞いてみると
内容はほとんど解らないまでも、流れる旋律の心に響く心地よさに
しばし心の浄化を、感じてまいりました。友人に感謝です。

我が社の黒獅子

今日は長井黒獅子祭りの、前夜祭。
明日の土曜日全市を上げての、各神社の黒獅子達が、市内を練り歩く
白つつじ祭りのトップイベントとして、開催される。

弊社の私の部屋にも、40年にわたって黒獅子が鎮座し会社の繁栄を
見守っている。
此の獅子は、義兄が彫ったもので工場新築のときにいただいたものであります


裏腹な地域景況

昨日の終値株価15000円突破、今日の紙面トップで文字が踊る。
車関係メーカーの増益が、次々と報じられている、昨今の報道内容であるが
それらの下請け中小企業の現況は、前年度対比でも受注量が減少、なおかつ
価格削減を余儀なくされ、円安や株価の上昇とは裏腹に景況悪化が静かに
浸透してる現況である。週4日稼動でシャーリングを余儀なくされている
企業も少なくない。

設備投資も改造や修理等に限られ、新規設備の計画も大幅に先延ばしの
雰囲気で、推移しているのが現況の様であり、製造業にとってはいたく厳しい
初夏の季節となっている。

其のうえ電気代の値上げ、ガソリンの値上げ、材料や工具等の値上げ予備軍に
攻められ、尚且つ復興増税や来年度の消費税増税を控え、景況の上昇を狙っての
インフレ政策に、国内90%以上を占める中小企業への施策をどう思っているのか
少々疑問を感じる5月であります。

五月15日 夏日の長井市

昼食後、ちょつとうとうとしあわてて、会社に向かう
昼時は自宅に、かえって食事を取るため日によって、一時過ぎになるときも
あるが、今日はついつい30分近くもタイムオーバー。

あわてて車を走らせて、会社に戻る。フロントガラス越しの太陽が
ぎらぎらと、熱い携帯の長井市の気温情報をみると、24度の気温を
伝えていた。
まだ五月中と云うのに、例年の梅雨明けのような外気である。

海棠の花見ごろ

会社敷地の花海棠が、今年も満開。
四季の花の中でも、もっとも美しい花の一つといわれてる、バラ科りんご属
の花、中国原産。
花言葉は「温和」「美人の眠り」「妖艶」「艶麗」
中国の今の現状とは、イメージが大分違いますね。