消えては、又新しく表れる庭の花々、蛍族の一服の間を楽しませてくれる。

6月8日本日は、社員研修日。
社屋外周の木々の手入れと、花壇の草むしりを行い日ごろ目に優しい
新緑に感謝し、仕事環境の整備に社員たちが汗を流している。

昭和30年代から40年代に青春期を過ごし、子育ての中で
長井小学校のPTA役員として、知り合い当時の教師も含めて
長年付き合ってきた友人たちが、本日十何年ぶりに飲み会をすることに
成りました。

一番年齢の若かった教師が退職と云うことで集まって、飲もう
と云う話になり、集まることとなる。
年齢もばらばらで、60代～70代までの開きがある、子供達が小学校を卒業
しても、5、6年に一度くらいのペースで集まっていたが、今回は長い間を
おいての集まりである。

最近特に感じるのかも知れないが、昭和と云う時代もどんどん遠くなっていく
近所でも、友人でも、我々があこがれた歌手や俳優の有名人も昭和に
活躍したり、支え続けてきた人達が次々と、惜しまれながら消えていく。

合えるときに、合っておかないといつ最後になるかわからない、そんな年代は
誰にでも、訪れるものである。其の年代にならないと中々感ずることの
できない思いであるかも知れない。

参加者１７名/24名で開かれる。
5月21日のタスホテル株主総会において、前社長退任で新会頭が社長に
就任。今回の常議員会は、常議員一言の発言もなく提案議題すべて承認
関心の度合い薄れているのか、様子を見ているのかな。

同年代の知人が亡くなった。初夏の新緑のかなたへ旅立っていく気持ちは
どんなだったろうと、ついついわが身に置き換えてしまう。