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アジサイの花と蛍

遅くまで会社にとどまり、仕事をしていて帰り際にふと敷地内の小川を
眺めると、暗闇に数点の小さな光が舞っている。蛍である。
此の場所に社屋を新設して移ってから、もう25年ほどたつが
ついぞ、蛍など見たことが無かった。蛍鑑賞など遠い昔のことであったのが
今身近な場所で、乱舞している。帰宅すると孫達をつれ蛍を見に戻る。
写真に取ろうとするが、中々うまく取れなかった。













6月28日高千穂大学教授来社

長井市横山室長の案内で、地場産東京事務所 顧問の桜井氏と共に
経営学部教授 川名 和美教授が来社される。
企業・事業継承コース主任をなされているといい、今回は長井工業高校と
地域企業の関わり等についての、ヒヤリングのための来社だという。
特に卒業生の起業した人達の、動機や推移等についての質問と事業継承を
どう行っているかに、ついてが主題となりました。






夢灯り

若者たちが、連夜灯篭つくりに汗を流している。
6月30日アヤメ公園の夜を彩る、青春の希望と思いを灯篭に託して
あやめを照らす。
出番を待つ灯篭たちが、倉庫で待機している。




県立長井工業高校同窓会総会

6月30日総会が開かれる。来賓出席をお願いと云うことでご案内を
いただきました。昭和40年4月の設立以来今年で49年目を迎える
同窓生も8734名を数え、それらの約半数が長井西置賜地区に定着し
地域活性化に貢献してる。いわば地域産業の基礎を担って支えているとも
いえると思います。

昨年は50周年の節目に、記念式典、記念祝賀会を開催することができ
あっと云う歴史の流れに、感無量の思いにひたったものでした。
近年の少子化の流れの中で、募集人員の縮小を余儀なくされ様々な
時代の流れの中で、苦悩している面もあるようですが、開校以来変わらぬ
地元のサポートと同窓生の、様々な協力の下日本一の工業高校の名声を
保っていることは、すばらしいと思っています。

同窓会組織も設立当時の、原点に戻って今年から運営されるとの事
大変結構なことと思います。全ての同窓生のベクトルを同じにして
母校を支えると共に、地域産業の活成化に今後も寄与できることを
祈ります。

庭先のラズベリー(木苺)

鉢植えで妻が育てている、木苺が今年も小さな実をつけた。
初夏から晩夏まで、暑さの中で赤い実をつけ楽しませてくれる。

六月も後三日で終わり本格的夏の季節が訪れる。
今朝も夕べの雨上がりのせいか、涼しさの中太陽の陽がやさしく
注ぐ、気持ちよいひと時である。





国会は12もの法案を、廃案にしてまで首相問責を可決して参院選に突入。
国よりも党、党よりも自分野党議員さん、議員たる役目の本質を捨てても
自己虫に変身。選挙のたびに都合のいい羽化を繰り返すのですか?

県知事も義理を果たすため、参院選挙の一人の立候補者を応援すると
発言している。選挙は貸し借りで投票するものではない
県民に一番ベターな公約を主張する者を、支持すべきである。