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ぼろぼろ鉄道北海道

乗客の安全をどう思っているのか、それとも点検オンチ株式会社か
JR北海道、考えられない会社組織。

ガバナンス不足というか、人命軽視というか組織が大きいとそれも許される
のか、あきれ果てる。トップの責任はどう取るつもりなのか。
又トカゲの尻尾きりで終わるのだろうか。

東電もしかり、あれほどの事故を起こしながら汚染水のもれも止められず
停止原発の再稼動を、急ぎ申請するために地元知事に理解を求めると言う
おかしいトップの行動。

車業界は販売車に不都合があれば、緊急にリコールを
宣言して、全ての販売車の修理を行い責任をはっきりする。
少しはこの業界の、経営指針をまねてみたらと、つくづく思う。

汗を流すか、頭を絞るか

面白い仕事の分け方を聞く、ある経営者仲間が雑談の中で、中小"ものづくり"
企業の内容の中でも、会社全体が汗を流して成り立っている所と
頭を絞りながら成り立っている所の大きく二つに分かれるのでは、ないかと
といわれた。

さて私はどちらの"ものづくり"をやってきたのかなと、
考えてしまった。若いうちは汗の流しっぱなしで、がむしゃらに動いてきたが
歳を重ねる毎に、汗も出せなくなりさりとて、頭を絞っても知恵が出ない。
と、苦笑してしまった。

産業構造が変わってきたといえばそれまでながら、海外頼りの現状。
創業43年、思えば遠くに着たもんだと、老いては子に従えの感あり。
彼の言った意味は、違った意味で言ったのだろうが、ついひがんで、解釈
してしまった。

三連休のスナップ

朝はミルク色の世界、夜は名月の光

深々と秋は深まり、早朝の肌寒い中でミルク色の靄に包まれ
沢山の秋の食べ物の収穫が、始まっている。
日を重ねる毎に、夜の帳の時間が長くなり名月を眺めしばし、詩人の境地を
味わう。

一年の季節の中で一番落ち着いて、読書ができる季節である。私も今は
時間を見つけて、本を読むことを楽しんでいる。百田尚樹の「永遠の0」の
読破中。



西置賜産業会 理事会

9月18日、9名の参加の元開かれました。
議題は、今後の事業運営について

 ◎様々な業種の会員事業所の社員を対象に、全体公約数を鑑みて
  生き方のベースになる人との交流や、職業感、家庭観、結婚感等
  各先輩方の生きてきた、体験や事案を通して人生観等を参考に
  心のあり方、等を学んでいただく講演会等を各会員事業所や、外からの講師
  をお願いして、行っていく。

 ◎金融機関との正常な関係をどう構築していくか、事業継承者にはじかに
  支店長級の人達との交流の場をつくり、学んでいただく

 ◎婚活等の実践を踏まえて、若者へ人と人との交流とはを、学んでいただく

 ◎10月19日の産業フェアへの会の取り組み方

 ◎視察研修と親睦旅行の実施
等々について、真剣な意見が一時間半に渡って討議されました。