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ぎりぎりの雪囲い

毎年社員達で、雪囲いをやっているのですが、今年は仕事の都合で
外部の業者にお願いして、大分遅くなりましたが本日してもらうことに
成りました。積雪到来ぎりぎりの時期の準備です。
明日は雪になるのかなぁ




会長の顔みたいとか

久しぶりに商社の担当者来社する。
今月中から、社員海外出張商社経由で一週間ほど、出かけます。

その打ち合わせと、その他の海外受注の件やその他の件で、弊社担当者が
来社、もともと私との付き合いが長く、私の入院やらなんだかんだで
私の時間が取れなく、ようやく今日お互いの時間調整が合い来社することになる

仕事上では、私などいてもいなくても、不都合なくできるのですが、
会長の顔みたい、と云う理由でもろもろの再度の確認という事で、
くるみたい。

年明けの受注営業に師走を駆ける

今日も専務、仙台のメーカーに打ち合わせの予定。
この月県外打ち合わせが、多く手分けして出かける日が重なる。

製造業における設備投資は、リーマンショック依頼、減少の一途を辿っており
リーマン前と比べると、一時は国内で七割近くも減ってしまいましたが
現況でもようやく、五割程度まで戻した程度である。昨日あたりの紙面では

国内4ヶ月連続上昇となっているが、事製造業に関しては投資は、今も
落ち続け、何時とまり上昇に転ずるか解らない状況である。かろうじて
海外の引き合いで、細々生きている状況が続いているともいえる。

あっという間に基の生活に戻る

退院してまだ五日目と云うのに、大分日にちが過ぎたように感じ、
入院前の仕事人間に、あっという間に、戻ってしまった。

食品会社の社長をしている同級生が、会社に見舞いにきてくれた。
同級生だと、何かに付けて話が分かり合える。70も過ぎて現役でいる同級生は
かなり少ないし、そのうえ地域団体でボランティア的、役職を引き受けているのも
少ない。

そんなわけで仕事上で息子への事業継承の時期や、自己の健康管理には
お互い、すごく気を使ってきてた。
そんな折私が入院したことでかなり心配してもらい、
改めて同年代の心使いに心が和む。
ついつい長時間引止め、自己の健康やらその他で話し込んでしまった。

積雪前の冬の朝




地面一杯に欅のわくらばが、そこ此処に積み上げられている
濃い靄の中に、朝日が幻燈の光を放ちながらあがってくる。
そんな情景が、寂しさの中でなぜか心を落ち着かせる。
「さあ今日も頑張って生きよう」