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世代交代

昭和40年代創業したり、継承したりした私たち世代の経営トップの多くが、
会社を2代目なり3代目に、継承させ会長職に一歩引いた知人の経営者が
今年は多い様に思える。

各言う私も昨年長男に、継承してもらった訳ですが、長年お付き合いのある
取引先の彼も、息子の新社長を伴って、来社なされ会長職になりましたので
今後ともよろしくと、挨拶なされていきました。

お互いに四十数年、創業後頑張ってきたわけですが、振り返ってみると
もう互いに、七十を過ぎ白髪の目立つ年になりそれでも、声の張りだけは
息子に負けないくらいに、話されていきました。

唯時代の流れの中で、私どもは経営している中で沢山いい思いをした時期も
在りましたが、新社長の彼らが入社したときから時代は、下降時期に入り
いい思いを味わうことなく、厳しい時代に経営を引き継ぐことと、なる訳ですが

だからこそ、浮かれることなく冷静な時代にあった方向を歩める、事ができる
のだろうねと、彼共々語り合って、久しぶりに今後のサポート体制を
確認しあいました。

巳年ももう少しで終わりです。

年男で明けた巳年の一年も、あっという間に後2週間で終わろうとしている。
会社の方も、最後の納期の品々や来年に掛けての、見積もりや打ち合わせで
師走の時期をばたばたしてます。

あんまり景気の良い年ではなかったが、可も無く不可もなく過ごせたこと
良かったと思っている。

個人的には、健康に対して不安があって入院を余儀なくされたが
何とか仕事に復帰し正月を自宅で過ごせるまで、回復できたこと
これまた感謝である。

来年の干支は午、今年の三本目の矢が果たして思惑通りに的に、命中するのか
いなか、馬上の安部総理をはじめ国民全体が注目する、年になるでしょう。

うまく行っているか

海外出張の社員に、業務連絡を取ってみる。「どうだうまく進んでいるか」
「此処インドネシアは、時差が2時間で日本時間5時起床で、6時に出社で
半そで姿で、仕事をしてる」と元気な声で話していた。2月には現地人が
数名、弊社に来社する予定で今から雪を見るのが楽しみだと、話しているという

若い人は、どんな環境にも溶け込んで、言葉も良くわからないのに、すぐに
友達になるらしい。現地人社員の中には日本語を話す人が多いから、
あまりコミニケーションには、困らないらしい。本人は出張する前に髯を

伸ばして、出かけたから黙っていれば現地人と変わりないように、見えるのらしい
これで2回目の出張だから大分慣れたのかもしれないが、一人で出かけて
その地に、なれるというのは、若いからできるのであろう。
弊社に取っては、貴重な人材である。

どこまで続くのか5000万円問題

毎日朝報道される、都議会の知事追及の場面。いいかげんにして都議員
本来の仕事に戻ったらどうか、と朝食をとりながら息子と話し合っている。
罪になる問題なら、しかるべき機関でじっくり調べればよい。

各議員は鬼の首でも取ったように、猪瀬知事の揚げ足取りに終始して
議会を長引かせる。そんな中でもあなた方は都民の税金を浪費してること
お忘れなく。

じいちゃんサンタの悩み

クリスマスが近づいてくるに従い、孫達(4人の女の子)への贈り物で悩む

時間が経つにつれ、希望する品物がころころ変わってくる。それぞれに

バラバラ、そろそろ決めてもらわないと、ばあちゃんが大変。

じいちゃんサンタのトナカイは、ばあちゃんが引き受けているから。