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うぁー寒い

1月24日今朝の気温は、この冬一番の冷え込みか。
会社の私の部屋出社時、冷蔵庫。


長井商工会議所常議員会

昨年11月新三役就任以来、初めての常議員会で会頭の挨拶で、今年の抱負は
地域経済の発展のため、会議所の新たな改革に力を注ぎ、会員全体の意見を
集約し、それを土台に会議所本来の使命を果たすことに、勤めると話された。

地域事業が様々計画されていて、大相撲長井場所誘致、青年部全国サッカー大会
会議所40周年(平成27年度)の準備等々について万全を尽くしたい。
なお今回の入会企業が8件と珍しく、多かった。

タスホテル部門の売り上げ高や今後の目標について、会員全体でデーター
を認識し、より経営安定化の方向を模索して行きたいとの、担当専務理事
からの要請があり、常議員一人一人が協力していくことを話し合った。

今日工業部会三役会

商工会議所の部会の中でも今まで中々、アベノミクスの恩恵に無縁であった
工業部会、年明けと共にようやく光が見えてきた感じがする。

収益的には単価の降下が、著しいのと資材や電気料、暖房燃料の値上げ
除雪費の値上げなどで、資金面の苦しさはあるが、仕事量に関しては大部
増加している。特に海外向け生産設備の受注がようやく活発化してきている。
2月、3月はピークの状況になる予定である。

そんな中で製造業における、生産システムや組織の改革は従来のやり方から
大きく変換する決意を、本年は考えなければならない状況である。
改めて納期、価格、品質の売りを前面に出す経営には、思い切った改革が
必要であり、経営者の意思の持ち方が勝ち組と負け組の分岐点になるのは
今年が、最大に成るように思われる。

法人会正副会長会議

会議所専務理事(法人会事務局長兼務)を始めてお迎えしての会議
公益法人会になってから、補助金の減額により財政的には、かなり厳しい
予算を来期は立てなくては成らない。

法人会に限ったことでわ無いが、全般的に各団体は会員数や人口の減少が
今後急激に進むことにより、考え方を現状の推移に合わせて、改革していかなければ
維持する事も難しい、事態になるかも知れない。来期はその分岐点になることを
役員一同、肝に銘じて今後の活動を推進していくことを誓う。

寒さのピーク大寒

昨日休日なれど装置課の担当、3名仙台出張で出かける遅くまでかかった。
生産設備の改造は休日でないと、出来ないためご苦労様である。

さて、今週は連続して会合が目白押し、法人会、工業部会、常議員会、産業会
連日の役員会やら、新年会が設定されている。

巷では、ノロウイルスの広がりが進行している様子。地元でも散発的に
それらが発生している様子、帰宅後は手洗いと嗽を確実に行うよう
社員にもきつく促す。健康こそ最大の利益である。

大寒を通りすぎれば、後は春に向かってまっしぐらである。