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来客万来

社内業務の中で来客応対は、私の業務となっておりますが、此処一週間の
来客数は今までに無い、多さであります。

様々な用件での来客、時としてブログを書いたり書籍を読んだりの時間も
無いくらい応対で忙しい。ちょっと疲れ気味だが充実感と人と話すことの
楽しみを、謳歌している。

まだまだ会社での必要性を感じて、現役当時と同等に勤務を続けている。
遅くまで残業を続けている社長以下の社員を見るとき、頼もしくもあり
体は大丈夫かななどと、つい会長としてで無く親として心配してしまう。

夢は生きる事の栄養剤

最近の一部の若者たちの理解できない事件への、関与の中で無気力感や
家庭への不満、恵まれた環境なのに生きることに、希望を失い自暴自棄の
中で、他人を理由も無く傷つける事件が多発している。

あるいは何かを望もうとしても、それには夢が付随してなく一時的要求の中で
埋没する場合も多い。夢を持ち続ける忍耐がとても希薄に成っている気がする
リスクと冒険を行う意思が薄れ、ただ悪戯に時を消費している生き方をやめ様

命尽きるまで夢を持ち続け、冒険心とリスクを厭わない生き方を続ける事に
より、いつか夢はかなう。叶ったら次の夢を持つことにしよう。
夢は生きる力を生み、人生の栄養剤ともいえる活力を生み出してくれる。

長井市の気温7°

2月26日午後三時気温7°典型的三寒四温の此処二、三日の天気。
春の訪れがもう目の前、雪国の春は又住んでいないと味わえない、趣で
わくわくする。

2月も後二日で終わり、三月を迎えると各学校の卒業式が
あり、進級や社会への羽ばたきあるいは、高校や大学入試等子供達に、とって
ハードルを越えなければ成らない、試練も待っている。

若き日のあのどきどき感を、思いだすすべも何時の間か薄れる年令を重ねて
しまったが、春の日差しはいくつになっても、希望と夢を与えてくれる。

商工会議所工業部会市との懇談会

2月26日市商工振興課との懇談会が行われる。
工業部会の各企業も此処に来て、忙しさが急上昇の状況になっていて
人員不足や設備不足に、なっているとの情報が頻繁に聞かれる。

その割合に受注金額が、さっぱり上昇せずむしろ低下している感じがして
矛盾している感じがする。各企業とも人員募集を行っている様子だが
面接も応募者とのミスマッチが、多く中々適材人材の採用が難しい状況の
様である。

四月の消費税アップをにらんで、三月中の納期が集中し
忙しくなっている可能性もある。普通なら四月以降の問い合わせも多いはずなのに
それほどでもない、この忙しさも一時的現象であるのかもしれない。
この景況アップも幻でなければいいが。

外孫を訪ねる

昨日の日曜日、久しぶりに次男の家を訪ねる。
三姉妹の末っ子、今年の四月から三歳児で入園の予定。玄関前に車を付ける音を
察知して、縁側の戸を開けて「じいたん」と叫んで迎えてくれる。

私に一番なついている孫で、家に入ると真っ先に飛びついて来る。
炬燵に入ると、私の膝に抱かれて離れない。在宅中家の中を駈けずりながら
訪問するたび遊ぶのが日課になっている。「じいたん、じいたん」の呼ぶ声に
答えながら、ひと時の幸せ感に浸る。

面白い孫で、いたずらをして父親に叱られると、目をつぶって眠った振りをして
びくとも動かなくなる。そのしぐさが又とてつもなく可愛い。