HOME > 記事一覧

心が壊れた若者の自滅への道

柏通り魔、24歳男逮捕へと今朝の読売新聞の一面の活字。
最近道路上での、意味無い殺傷事件が紙面に踊る。車を使ってのそれや
ナイフを使っての犯行、心を壊した若者たちの事件が後を絶たない。

人の心の中に、突然に進入して自滅への行動を駆り立てる"ウイルス"でも
いる様な、感じで次々と事件は発生する。

限りない文明の発達の中で、負の文明も同時に付帯しながら社会は進んで
行くのか?。そうでないことを祈るが、人が人を平気で意味も無く殺傷する事、
必死で、阻止しなければならない、それも社会全体の責務である。

長井市の金属加工業のネット化

市の振興課の資料にはほとんどの業者内容が網だされているが
それらの横のつながりと、ネット化はほとんどなされていないのが
現状の様である。

市議会の中でも、金属加工業や中小製造業活性化等における議会での発言が
極端に少ない。ほとんどが観光や農業に関する市議の先生方の関心しか
無いように思える。"ものづくり"業界における市外地よりのいわゆる外資
稼ぎの受注は、非常に多いのにそれらに関心の示さない、市会議員の先生方が
多いのは不思議な感じがする。
市民生活の雇用の面でも、"ものづくり"産業におけるそれは大なる役目を
果たしていると思うのだが。

我々金属加工業も、もっと地方選挙に関心を持ち"ものづくり"に関心を示し
行政の方針や製造業の活性化に、関する発言を活発にし商工会議所や、振興課
等との、連携の中で我田引水でなく行動される市議の先生を来年の
統一地方選には、ぜひ送り出したいものである。
"ものづくり"産業の衰退を阻止することこそ、市内人口の減少を最小限に
食い止めることにも、なるだろうと愚考しているしだいです。

なごり雪




三月五日此処長井市は、現在(8時半)外気温度3度、ボタン雪が降り続け
昨日までの乾いた道路も、一面のぐしゃぐしゃの積雪で行きかう車は
びしゃびしゃと、しぶきを巻きながら走っている。

雪国の遅い春を目の前にして、冬将軍が名残雪の涙を流しながら正に最後の
抵抗を試みる。この情景も春を迎える一服の絵の趣がある。

気ぜわしい3月

生産の遅れ、社員の体調不良忙しさの中で人員のやりくりが、難しい。
雪解けの季節の中で、何もかも一度に忙しさが訪れ右往左往の日々が続く。

残業も目一杯にお願いしながら、社員には苦労を掛けているがこんなことは
年に一度くらいしかない。特に目の前に消費税アップを抱えて、顧客からの
納期がいとも厳しさを迫られる。

何とか乗り切るため私なども"猫の手"になって、毎日を駆けずり回る。
さあ、今日も頑張るぞ。

お墓の残雪をつっつく

二週連続土曜出勤です。
私もついつい出勤しています。あんまり手助けにはならないかもしれないが
設計からあがってくる図面の、加工工程など眺めて助言の注釈など書き入れている
外作依頼の時参考になるように。

顧客よりの電話も無く、社員も落ち着いて仕事をやっているよう。
三月を迎えいよいよ春の訪れ、今日は母の命日妻はしっかり覚えていて
シャベルを持参で、墓掃除に出かけるといってました。残雪をつついて
少しでも早く周りの積雪がなくなるように、心がけているようです。