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長井工業高校生インターシップ

本日6月18日より三日間、2名の機械科、電子科の生徒弊社でのインターシップ
始まる。
安全第一を担当に指示し、社会での職業体験を勉強してもらい、将来の
地域産業を担う中核に、育ってもらいたい。

梅雨の合間に夏至の日が近ずく・

此処長井地方は、今あやめ(花菖蒲)祭りが始まり、アヤメ公園は様々な
模様しが、日ごとに開催され人での賑やかな風情をかもし出している。
梅雨といえども、大雨もなく降っても小雨程度、ただ気温が涼しく過ごしやすい
日々が、続いている。

今日は、夏日を思わせる気温であるが、風が気持ちよい。
もうすぐ夏至の日を迎えるが、花と緑と水の長井にとって、一年で一番
賑わいのある季節を迎える、人の動きが活発になるこの時期健康に気お付け
賑わいの長井市を楽しもうと思う。

会社敷地内の草刈作業

社員有志による環境整備の一環で、敷地内の草刈が行われる。
小雨模様の中、スギナ、もぐさ、笹等の雑草が伸び放題。
草刈機や手作業で、丁寧に除草していく。有志には感謝である










6月13日雨上がりの朝

西山にくっきりと虹。
そよ風の気持ちよい朝、今日は何か良いことありそうな朝の風景。


西置賜産業会通常総会

6月13日タスホテルにて開催の予定。
西置賜産業会の会員企業は、現在45社一市二町にまたがり飯豊町、白鷹町
長井市の、工業、商業、建設、金融の、異業種企業と長井工業高校
とで構成されています。

特に工業関係においては、今まで各地域を跨いで活発な交流があり
取引も地域間を関係なく、一つの地域のような感覚で行われています。
いわゆる西置賜は、一つの感覚で人の交流も仕事の交流、技術の交流も多岐に
渡ってのつながりを持って来ました。

これからの地域の産業活性化には、近隣地区単独での活成化は少子化の
流れの中で、衰退こそすれ現状を維持することさえ中々難しい時代を
迎えているように思われます。

各業種間のコラボレーションはもちろんの事
地域を越えて一つの産業形態を構築する考え方も、必要と思われ
飯豊町町長、白鷹町町長、長井市市長を来賓としてお迎え、産業形成に関する
各地区の今後への方針なり、お聞きできれば幸いと初めて参加をお願い
いたしました。

西置賜産業会は、これからも地元工業高校の人材育成が廃れることなく
先ずは、産業の源流としての卒業生を育てながら、大きな意味で
西置賜地区の産業活性化の繋ぎ役としての、使命も果たして行きたいと
思っています。