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ロマンこそ創造の源

株フィデア総合研究所(山形市荘銀ビル内)発行の 2014年夏号 第65号に
わが社の経営イノベーション(第2回)のページに、弊社の取り組みが2ページに
渡って、記載され7月24日配布された。山形県、秋田県の荘銀系取引先に
配布されているという。

担当者の取材に、取り留めない言葉で話した内容をよく理解して抱き
解りやすく、まとめて記載していただいた事に、心から感謝申しあげる。

退社しばらく一時間早く

最近妻の夕刻の一時間、孫子守のため買い物に出る時間もなく忙しく
立ち回っているため、少しバテ気味。

そこで多少サポートするため、退社時間を一時間早くし、4時に退社し
孫の子守を一時間することにした。
孫の子守は、中々大変早速おしめ交換を練習したり、ミルクの調合を覚えたり
70の子育て手習いの状況です。

時々3歳の外孫が、熱など出したとかで預かると、自宅は保育園と化す。
動きまわる孫達に、振り回され高々1時間の時間なのに、泣かれるとパニック
妻の連日の大変さが身に沁みる、昨今です。

長井法人会財政検討委員会

最近公的団体の、財政難の状況は少なからずいづれの団体においても
問題視されていることが、多いいづれも綱渡り状況の運営を強いられている。
企業数の減少、会員数の減少による会費の減額、補助金等の大幅減額、等々
に、よる原因が大きくなっている。

様々な経費、事業の削減をもってしても、根幹の目的事業は縮小するわけには
行かず、地域会員への貢献は待ったなしの状況でもあり、解散、合併は論外の
ため、会員増強、経費削減も限度を超えている。

地域活性や会員啓蒙のための各団体は、維持していかなければならない。
そのため、会員相互多少の会費アップは必要な、状況にならざるを得ないのが
時の流れのように思える。

受注と採算性

新規設備の受注は少し停滞気味、従来設備の改造やメンテの問い合わせが
多くなってきているが、採算的にはあまり良くない。
受注単価も合い変わらず、厳しい状況が推移している。

それには見積の正確さと、迅速さが必要になり少数多種生産の部品製作は
現場内の能力と、正確な工数の把握がもっとも重要な、要素となる。
納期も最短、品質も厳しく、打ち合わせや問い合わせの回数も多くなり
間接部門の工数採算も、大問題になってきている。

これらの問題を解決しながら、利益を確保するには大変な時期になってきたな
と、最近つくづく思う。
入り口と出口における、採算意識が薄く社員全体の意識教育を強化する
必要が、あるのかも知れない。

眼鏡新調

最近乱視の度合いが進み、眼鏡やに検査してもらう。
遠視、乱視の眼鏡を掛け始めてから、何回新調したことか、たぶん20個は
造りなおしたと思う。年とともに目の衰えが進んでいくことは仕方ない事と
思っているが、毎日PCに向かっての仕事は目が衰えると辛い。

気持ちは、変わりなく夢を追いながら息子にサポートされながら、現役を続けて
出社している。さて今日も顧客開拓に社長は出張、しっかり留守を守ろうと
思う。