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のこった、のこった黒獅子場所

8月10日長井市生涯プラザ体育館にて、開催。


















久しぶりの飲み会

夜の飲み会の参加は、此処2ヶ月ほど敬遠していたが、昨夜会議の後
久しぶりに飲食。何時ものなじみの店でほろ酔い加減で、最近の社会情勢や
仕事の現況などを語り合ってきた。店は珍しく客が私達だけ広い場所を占有
マスターの手料理をついばみながら、上々気分で帰宅する。
ただ巨人4連敗のめためたぶりには、救いようの無い気分。

どうした原巨人

毎日巨人戦のある日は、テレビに噛り付く。
昨日で3連敗、打てない巨人安定しない打順、毎日のようにころころ変わる
時には、じっと我慢も必要と思うのだが。

のってるね、DNA中畑監督の辛抱強さが、ようやく的を得てきたように
チーム全体が浮上してきた。

野球の見所は、経営に結びつくところが、多いトップの采配に期するところも
多いが、振るわない社員を生かす工夫と信頼し続ける度量も、トップには
時として重要な要素となる。

今日8月7日は「機械の日」

日本機械学会が、創立110周年の8月7日に制定したという(日刊工業新聞、産業
春秋より)
昭和30年代からの高度成長期、中卒、高卒を中心に大量の新卒が、就職列車に
揺られながら「金の卵」と称され「上野駅」を目指して関東地方に東北地方より
上京各地に散っていった頃、技能者の操る機械にあこがれた子供達。

工業高校や工業系大学でも、学科に必ず機械○○と名称に機械の名称が
付けられていたが、今はそれらはシステム情報科とかほとんど、カタカナに
変わって行き、機械が見えにくくなってきてることは、確かで先日来社なされた
玉川大学の阿久津先生の学部も、マネージメントサイエンス学科と名詞に
有ったので、「先生どんな勉強をするんですか」と聞いてしまいました。

日本語で聞くと、理解できるのですがカタカナでは、ぴんと来ない。
子供達にもっと機械に興味を持つような、工夫もまず呼び名から日本語を
多用した名称も残したいものと、つくづく思いました。

玉川大学教授来社

工学部マネジメントサイエンス学科の阿久津教授と黒田教授の2名来社。
長井出身の玉川大学工学部3期生が、8月1日より弊社で研修授業に
入っているわけですが、その状況を視察及び生徒に対しての、学外授業の
一環として、来社された。

理系学生の減少や、文系学生の増加等現在の大学における、問題点など
のお話を聞き、日本の次世代の方向性に憂いを感じているのは、企業だけでなく
大学の先生方でも、問題意識を持っていられる事。
日本の教育システムや、産業の基盤とでも言うべき理系人材の減少に
改めて、不安を覚える。