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孫子守の手伝い

8ヶ月になる孫、月曜から金曜まで朝の7時半から6時まで、妻が子守担当。
妻の趣味も最近は犠牲にしての検討で、かなり疲れている様子。

そこで私も一役買う事にした朝の8時から午後4時まで、会社勤務し
格別来客や私担当の職務が、4時以降に無ければ4時で退社、4時半から
6時まで私が、引き受ける事にした。

その間妻は、買い物やら小学生の内外の孫の吹奏楽練習後の向かえやら
その他の時間に、使ってもらうことにした。
長男、次男の嫁たちも会社勤務で頑張っており、妻が孫達のサポートを
してやらないと、彼らの家庭も大変らしい。

8ヶ月の内孫も、今ではすっかり私に懐き私の帰宅と共に、にこにこと
訳のわからない声を発して、這ってきて手を差し伸べる、抱き上げると
声を出し、手をたたき喜ぶ。爺としてこの瞬間は何物にも変えがたい喜びで
ある。

月末は行事盛りだくさん

8月も後3日で終わりです。
30日には、長井市のタスホテルで大産業際が開かれます。
市の60周年を記に、馬肉サミットを中心に、工業製品や住宅関連製品、食品
等の展示やら、様々な行事を盛りこんだ一大イベントが、開かれます。

また午後6時からは、はぎ苑にて近藤洋介、安住潤代議士をお呼びして
講演をお願いし、これからの地域における産業活性化の方向性を探るべき
長井・西置賜 合同納涼パーティーを約250名ほどの参加者で、開催いたします

市町村の枠を超えて、協力し合い都会流失や少子化の原因で、各地方の人口減
海外への仕事移行に伴う受注減少の中で、"ものづくり"の現状よりもう一歩
方向性を考えた、体質改善を強化し次世代雇用の環境を作り出し、流失若者たち
の地域保全に、勤め地域全般の活性化を維持し全産業のベースとなるべき
製造業の環境を保たなければ成らないと思う。

そのためにも国会議員の中でも、地域活性化の産業に理解と知識加えて
経済産業省等に、通じている地元選出の国会議員の先生方に大いに活動してもらう
必要性に迫られる。
今回の合同納涼パーティーも、其の趣旨の元企画した次第です。

我が家にも「おれ、おれ」詐欺電話か?

昨夜10時頃、固定電話に携帯より電話ありこんな時間に、親族から訃報の
報せでもあるのかと、急いで出てみると「○○だ、○○だ」と
長男の名前を二度ほど名乗る。長男は在宅してるのにと思いながら
「○○ですか、どちら様の○○、ですか」と問いただすとまた「○○だよ」
と繰り返す。

「○○といっても解らないので、苗字を言ってください」といったら
「ちぇ、めんどくさい」と相手はそう言って一方的に電話を切ってしまった。
親族、知人も含めて○○と言う名前は、長男しかいない。

まして家族からであれば、私の携帯か、妻の携帯に電話が来るのに
固定電話にかかってくる電話には、相手の姓名を確認してから私の姓を
名乗ることにしてますので、姓も名乗らず名前を言われても返答の仕様も無い。

まして長男の声とは、まったく違うから名前を聞いたとたん、これは変だと
思いました。
こんな田舎町でも、詐欺電話らしきものが掛かってくるのかと、改めて
家族全員に注意を促した。

過ごしやすい朝

曇り空で湿った空気の朝であるが、気温21度私にとっては気温的にベスト
夏の暑さの中で、体調は優れず活動も控え気味で過ごした、最夏の日々も
終わりに近ずき、8月も最後の周を迎えている。

受注の量も初秋の訪れと共に、上昇中社内にも活気が戻ってきた感じがして
社員たちの動きも、盆休みの名残りを払拭したような活発さを取り戻した様。

この地域も板金関係を中心にして、忙しさの中で中々納期的な面でお願いしても
受けてもらえない、状況が発生しつつある。
何とか、新規の外注先を開拓すべき担当者の奮闘が続いているようである。

地域全体の製造業の横の連絡と、得意とする加工技術の把握がお互いが
周知し、この地区への受注量をアップし力を合わせ、地域製造業の定時的
活性化をこの秋に向けて、構築できることに務めるには良い機会かも知れない。

広島市の土砂災害に心が痛む

天災の為せる業とはいえ、山すそを這うように開拓された住宅地。
そこに人間の考え方や、地質に関する知識への甘さや過去の災害に対する
検証がないがしろに、なっていなかったかどうか疑問でもある。

行政の遅かった避難勧告等多少なりと、人災に関する原因が無かったのか、
幼い子供達を含む大勢の災害死者に、身のすくむ様な悲しみを思いつつ
人事でない自然災害への怖さを改めて感ずる。

災害死の方々の安らかな、成仏を今は願うばかりであります。