10月22(木) 地元製造業の方向性を考える

現在地元製造業の分布は、大きく分けて、部品加工、板金溶接、組み立てと
装置製作(機械設計、組み立て、電気制御、設置)に分かれている感じがするが
前者は、量産方式、後者は少量多種生産。全体的的には圧倒的に前者の製造業
が多い。装置産業ではお互いのコミニケーションは少なく、協力体制も希薄で
ある。今後の地域製造業活性化を推進するには、装置産業を多くし開発、設計
制御の人材を、より多く育成し地元における装置産業のメッカを、作り上げていく
方向が活性化の、重要課題だと思われる。中小の製造業にとって、最も活躍
出来る業種だと、思われ地方に位置する製造業にとって直接大企業と取引
出来る事や、海外メーカーへの納入も可能であり、設計技術があれば、
グローバルな展観も、地方に在住しながらも、十分可能だと思われる。

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