昭和の憧れ又消える

私達年代の憧れの的、俳優の高倉健さんが生涯現役を貫き逝去。
「幸福の黄色いハンカチ」や「ぽっぽや」の画面がいまだ鮮やかに記憶の中に
染み渡っている。私にとっては10歳年上の兄貴のような思い。長男に生まれた

私にとっては、健さんみたいな兄がいればよかったなあーと彼の主役の
映画を見るたびに、思ったものです。
人の生き様に永遠は、存在しないことは解っているが、時代の流れの儚さには
昭和を闊歩した人達の訃報を、耳にするたび儚さが胸を締める。

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