西置賜産業会 9月例会

9月26日タスホテルにて開催。
地域における人口減少は、急激な速さで進んでおり、且つ又国内の生産品目も
海外生産に移行の風潮も、相変わらず勢いが衰えていない。

西置賜における、工業、商業の地元資本の中小企業においても毎年厳しさを
増している現状であり、"ものづくり"においては、受注量の減少、店舗に関しては
大手コンビニやスーパー等の、巨大資本経営の中で売上げが、吸い取られている
現状。5、6、年前と比べると工業、商業とも平均すると7割ほどの売上げ実績
に、甘んじている地元企業が、多いと聞く。

其の上後継者が、大幅に減少し長期的展望や計画が立てられず、苦しんでいる
そんな状況の中で、どう生き残っていくか。明日の例会では
山形県企業振興公社、経営支援アドバイザー 佐藤 修氏に
「西置賜における企業の生き残り戦略」の演題で講演をお願いした。
会員の方々、ぜひ参加していただきたい。

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