読書の秋を向かえて

最近良く本を読むことに、勉めている。
温故知新を気にかけて、読んでいるわけではないが、歴史に関する本が多い。

*軍師黒田官兵衛(1~3)前川洋一作、*村上海賊の娘(上巻、下巻)和田竜作
*黒書院の六兵衛(上巻、下巻)浅田次郎作、*戌亥の追風 山本一力作
*修羅走る関ヶ原 山本兼一作、*海賊とよばれた男(上巻、下巻) 百田尚樹作
等々、最近の読んだ種類の一部である。

ミーハーな読み方で、月三冊くらいのペースで読み漁っている。
其の時代、時代の中で活躍した人達の心の動き、考え方物事に当たるときの
決断や戦略が、現在の会社経営の社員に対する気持ち、営業時の顧客の心を
読むときの、自分のぶれない思いを構築していくのに、大変参考になる。

最近めがねを新調し、目の衰えをカバーしながら秋の夜長を満喫している
昨今です。

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