広島市の土砂災害に心が痛む

天災の為せる業とはいえ、山すそを這うように開拓された住宅地。
そこに人間の考え方や、地質に関する知識への甘さや過去の災害に対する
検証がないがしろに、なっていなかったかどうか疑問でもある。

行政の遅かった避難勧告等多少なりと、人災に関する原因が無かったのか、
幼い子供達を含む大勢の災害死者に、身のすくむ様な悲しみを思いつつ
人事でない自然災害への怖さを改めて感ずる。

災害死の方々の安らかな、成仏を今は願うばかりであります。

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