若手リーダー達の意気込み

社長を中心とする若手社員たちの、加工技術や加工機等の扱いについて
いよいよ真剣度に、火がついて来た。

10%コストダウン計画に対して、加工方法の見直しと、不良撲滅に対して
工程研究から、加工工具、治具等の見直しと加工機の理解度を、原点に
戻って、基礎勉強をやり直し最大限の精度等をどうすれば、維持できるか
思考錯誤が始まった。一日の生産工程が終了後の時間に、集まって
行動を自主的に起こしている。

この若手達がいよいよ、2代目社長を中心に会社を引っ張っていく
機関車の役目を担っていく、兆候が芽生えてきた。

創業者として、これほど嬉しいことは無い。経験からの学びも必要だが
新しい試みに挑戦し続ける事は、もっと意義のあることだと思う。

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