最近良く知人より、「誰かいい嫁候補いませんかね」と相談を受けることが
多い。公的機関などで盛んに婚活パーティが開かれているが、成立率は
誠に少ないといわれている、女子側から見た場合男子における消極性が
目立ち、中々その気になれないという。主導権は常に女子にあるようである
又男子の傾向としては、自身が無いのか30歳半ばから40過ぎの独身者が
目だって多い気がする。親にとっては一番気にかかる問題であるという。
女子の中には、二十歳前後で結婚し子供を持ち離婚、子育てしながら
結婚はしなくて良いと、子ずれ独身を謳歌している若者が非常に多い。
世の中男女の関係が、我々の青春時代とは大分様変わりしているようで
中々紹介するという行為にも、戸惑いを感じている。
経済的問題や、結婚に対する考え方が変わってきてるのかも知れないが
若者たちに、家族を作ることが人生の中で、一番大切な事業であると認識
させることの難しさ、その場しのぎは、年令を重ねる毎に寂しさと、孤独さ
生きることへの、安定感を失っていく事を知らしめることも、親として
子育ての最後の勤めだろうと思うのだが。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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