地域の最近の景況

"ものづくり"に関しての最近の景況は、3月4月に比べ大分静かになっているようで
夏から秋にかけて、又少し上昇すると予想されていますが、現況ではその
雰囲気は、まだ現れていないのが現況のようです。

同じ製造業でも、忙しい所とそうでないところがあって、まだら模様の
景況が続いているようです。

最近の燃料費や資材費の高騰が、急激で採算せいが著しく低下の傾向にあり
尚且つ受注金額のアップが中々進まず、梅雨の季節のようじめじめした
雰囲気での景況環境が、もうしばらく続きそうです。

ただ金利関係の上昇は、来年度に向かっても上昇の雰囲気が見られず
それが経営にとって、一つの救いかと思っています。

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