今日は朝から、電話のベルが休む暇無いくらいひっきりなしに鳴り響く。
業務の女子社員、二人でてんてこ舞いの応対。
見積、納期、外注先からの問い合わせ、三月も中を迎えて消費税アップ前に
出来ないかの問い合わせも多い。
中には後出し"じゃんけん"を平気で言ってくる顧客もある。図面の不備を
無視し、納品した品物に対して修正を要求する。主に寸法公差の納品後の
精度アップによる、返品もある。図面とは我々にとって制作上のバイブル。
図面の指示通りに作れば、OKなはずなのに、寸法が出てないと理由付ける。
公差には一般公差とそれ以上の公差が必要な場合、必ず図面上に指示公差を
付けなければならないのに、それも無く、納品した後に"後だしじゃんけんで"
一般公差の10倍もの精度を言ってくる。当然最初から図面指示されていれば
見積単価が数倍違ってくるのに。
それでも何とか、対処する業務の社員には感心する。
しかしながら、"弱いものいじめ"が教育界だけでなく、下請け業者へのそれも
たた発生しているのには、驚く。
世の中には平気でルールを無視する、企業もある事を知り見積段階での
対処を改めてしっかりとしなければと、思った。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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