外孫を訪ねる

昨日の日曜日、久しぶりに次男の家を訪ねる。
三姉妹の末っ子、今年の四月から三歳児で入園の予定。玄関前に車を付ける音を
察知して、縁側の戸を開けて「じいたん」と叫んで迎えてくれる。

私に一番なついている孫で、家に入ると真っ先に飛びついて来る。
炬燵に入ると、私の膝に抱かれて離れない。在宅中家の中を駈けずりながら
訪問するたび遊ぶのが日課になっている。「じいたん、じいたん」の呼ぶ声に
答えながら、ひと時の幸せ感に浸る。

面白い孫で、いたずらをして父親に叱られると、目をつぶって眠った振りをして
びくとも動かなくなる。そのしぐさが又とてつもなく可愛い。

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