2月19日は24節気の雨水にあたる。立春から春分の日までの中間点でもある
冬将軍の撤退の時期でもあるのに、まだまだ彼は頑張っている。
太平洋側に大雪を降らせ、都市部を攻撃し混乱をあたい続けている。
通常の年で有れば三寒四温の気候を味わう時期であるが、今年はちょつと異常
この地方ででも、この時期女の子がいれば雛人形を飾り、その子の将来に良縁が
訪れるといわれている。我孫達は5人すべてが女の子であるため、妻は
自分で作った雛人形も含めて、何体も部屋一杯に飾り立てている。
冬将軍がいくら頑張り続け居座ろうとしても、人々の心は確実に春の香りで
少しずつ染まっていく。製造業の景況もなんとなく忙しさの中で春への期待が
大きく膨らみつつある。4月からの消費税アップとこれ以上の電気料の値上げ
が無ければ、なお春はすばらしいものになるだろうと、思われるのだが。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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