昭和40年代創業したり、継承したりした私たち世代の経営トップの多くが、
会社を2代目なり3代目に、継承させ会長職に一歩引いた知人の経営者が
今年は多い様に思える。
各言う私も昨年長男に、継承してもらった訳ですが、長年お付き合いのある
取引先の彼も、息子の新社長を伴って、来社なされ会長職になりましたので
今後ともよろしくと、挨拶なされていきました。
お互いに四十数年、創業後頑張ってきたわけですが、振り返ってみると
もう互いに、七十を過ぎ白髪の目立つ年になりそれでも、声の張りだけは
息子に負けないくらいに、話されていきました。
唯時代の流れの中で、私どもは経営している中で沢山いい思いをした時期も
在りましたが、新社長の彼らが入社したときから時代は、下降時期に入り
いい思いを味わうことなく、厳しい時代に経営を引き継ぐことと、なる訳ですが
だからこそ、浮かれることなく冷静な時代にあった方向を歩める、事ができる
のだろうねと、彼共々語り合って、久しぶりに今後のサポート体制を
確認しあいました。
- 新着コメント
-
2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
-
2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
-
2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
-
2015.02.12 (YosHida)ありがとう
-
2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
今日 153件
昨日 419件
合計 384,859件
昨日 419件
合計 384,859件
この記事へのコメントはこちら