長井市議産業、建設委員会来社予定

12月13日、市議段8名程、企業景況等の聞き取り調査に来社なされるという。
創業以来弊社42年の経過の中で、初めてのことでありびっくりしている。

市議個人では、今まで何名かの来社はありましたが、公式訪問を受けることは
初めてであり、市議団も地域活性化の中で、製造業の変異を此処に来て
ようやく知ろうと真剣に、思い始めたのかなと感心している。

ものの見方には、鳥の目と虫の目の大きく分けて、二つの見方があるが
大部分の方々は、鳥の目で見て薄く全体を把握したように思い、何事も
上から目線で、物事を語る政治家が多いがそれは、ネットや新聞紙上の
記載を毎日見ていれば、汗も頭を使わずとも仕事はできる。

しかしながら、地域の状況は足を使って、虫の目で見て行政の政策を議会で
語らなければ、市議自体の仕事をしているとはいえまい。

今回の行動は、大変有意義なことであり、今後も票に結びつく聞き取りだけで
なく、本来の市民の活性化のため目に目薬をさして、虫の目を持って市民や
事業所の状況や声を聞いて、少子化が進み小型化を強いられる長井市の
より良い変換を模索してもらいたい。

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