朝はミルク色の世界、夜は名月の光

深々と秋は深まり、早朝の肌寒い中でミルク色の靄に包まれ
沢山の秋の食べ物の収穫が、始まっている。
日を重ねる毎に、夜の帳の時間が長くなり名月を眺めしばし、詩人の境地を
味わう。

一年の季節の中で一番落ち着いて、読書ができる季節である。私も今は
時間を見つけて、本を読むことを楽しんでいる。百田尚樹の「永遠の0」の
読破中。



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