晩秋の収穫を目指して

8月の一山を終わって、仕事も一段落静かなひと時の中で、営業担当社員の
県外出張予定が目白押しに、始まった。取引先との新規物件の打ち合わせ
あるいは、仕様の確認、見積と受注の種まきに、社長を先頭に営業担当専務
達の動きが、活発化する9月の日程である。

ようやく設備関係の問い合わせが、活発になりつつあるが、打率はまだ
中々あがらないのが、現状である。
見積、受注、仕様打ち合わせ、設計、製作と収穫まで3ヶ月ほどかかるのが
私どもの仕事の流れである。

熱い季節の種まきも、様々な要因の中で思うように行かず、静かな日々を
過ごしてきたが、ようやく初秋を向かえ秋野菜の収穫を、目指して
仕込みの動きに活発に、始動し始めた。

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