せみかっかと日本柔連幹部

中身が抜け殻のようになりながら、なおしがみつき一日でも長く
役職にしがみつこうとする上村会長。こんな図式が柔連だけでなく

他の団体にも時々見られる。経歴のすばらしさと、統率力は別能力もないのに
トップの座にしがみつく、御仁の多さが最近そこ此処に見られる。

"糸の乱れの苦しさに衣の館はほころびにけり"の東北のある武将の返歌の
様に、トップとは能力の無さや、衰退に自ら気づき座を降りる謙虚さが
トップを受けるときの、もっとも大切な資質だと思う。

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