後二日の舌合戦

参院選も投票日まで後二日。
各陣営最後の頑張りに、しのぎを削っている。有権者もまだ三割近くが
態度保留と報道関係の調査で、明らかになっている。

候補者自身の信用度が投票の原点に、なるだろうが中々見極めがつかないのが
選挙中の言葉である。選挙が終われば選挙中に誓った事を認知症のごとく
忘れたふりをする候補者も、過去にはあった。

国家のためにというより、自分のためにという御仁も少なからずいることを
有権者は、この二日間でじっくり見極め投票に行こう。

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