連日の種まき

今日もお客様への打ち合わせ訪問です。
最近連日のように、ご説明のためお客様への訪問が多くなって着てます。

装置導入の計画のある顧客まわりに、担当社員の走行キロ数は半端でない
くらい多くなってきている。アベノミクスの気分的景況アップの効果が
実質地方の中小企業に、反映してくるにはまだまだ半年くらいのタイムラグ
を、待たなければならないのかも知れないが、その間手をこまねいているわけも
行かず、営業担当にはお客様周りを活発化させ、受注への種まきを活発化
させることを、指示している。

特に設計を伴う装置の場合、自社の持つノウハウや技術の応用を
どうお客様の生産コストの低下に寄与できるかを、納得できるように
ご説明しなければ、装置の受注には結びつかない。
担当社員にとっては、桜の花の季節を迎えても浮かれている暇はない状況で
あります。

種が芽を出し受注の花が咲くよう、希望を持って説明でき
交通事故などの、トラブルに合わない様心で祈りながら
今日も送り出す。

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