狼少年の哀れ

世襲三代目の若い将軍様、人心を掌握するのにかなりあせりまくっている。
先代の側近大番頭達(軍部の幹部達)の納得を得るためか、緊張感を増幅させ
狼(核戦争)が来るぞと叫び続けている。狼少年の結末は童話のとおり。
可哀想と言うか、生まれてきた位置が悪かったのか哀れである。

周辺国も、この駄々っ子の北朝鮮をなんとかなだめて、大人の対応を
していかなければ、日本海にややもすれば大嵐が勃発する可能性もゼロでは
ないかも知れない。
まして今原発事故処理もうまく行ってないわが国にとって、核と放射能の
脅威は、世界でただひとつの被爆国にとっては、はかり知れない憂いを
感ずるものであります。

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