三月もいよいよ月末。
孫も小学校高学年の5年生に四月から進級、クラス替えで級友も
ばらばらのクラスに、別れるための今日はお別れ会と云うことで登校。
そこ此処で、子供から大人まで期末期を迎えて、別れの儀式が続く。
四月の新しい出会いを踏まえて、もの悲しさを笑顔で隠して今までの
友情やお付き合いに感謝をこめて、お別れ会を開く。
こんな人生の節目を何度と無く、繰り返しながら多くの人達との交流を
重ねて、子供達は又大きく成長を重ねていく。
そんな光景が、三月から四月にかけて桜の開花と春の訪れの中で見られる。
別れの悲しみと、出会いの期待が入り混じった時期、季節も大きく変化
する中で、何十年もの間繰り広げられた光景ではあるが、その時期その光景が
いつも新鮮に感じられるのは、別れと出会いに対して人はいつも
真剣に思いを走らせて、生きているからだと思う。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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