此処長井にもようやく春の息吹

今朝3月19日頬をなでる風の感触に、温かさを感じる。

残雪の厚い絨毯も、端から波を打つように解けていく、ようやく春の訪れである。
月末には会社敷地内でも、蕗の薹や、水仙、チューリップ等の
芽が一斉に顔を出し、万作の黄色い花もほころぶ事と思われる。

雪国では、何もかも残雪の喪失と共に一斉に春になる。


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