再生を望む地域環境

新年度を目の前にして、地域経済の再生を考えなければならない。
様々な先導する行政を元として、各機関、団体等の方向をひとつにして
新年度に望む事を、切に願うものでありたい。

国の方針がきちんと、決められ円安、株高が推移している現状ではあるが
地方における、景況の現状は気分的にもはなばなしくない。
市長や会議所、市民、地方議会の歯車が合わなければ、地方における
再生などは望めない。

先ずは、おのおの連携や連帯をどうできるかが、大きな鍵となっているのが
現状である。現状の既得権益を受けている一部の人達のごね得で
再生方針が決定できないでいる構造そのものを、市民全体で壊していかなければ
地方環境の再生など望むべきも、無いように思われる。

屁理屈と行動することをやめるようでは、子や孫の次世代に無責任であり
ただ人口減少の中で、衰退を待つばかりである。
百年の計も先ずは第一歩から、行動そのものから結果はついてくるものと
思える。やりもしないうちから結果を推測し、足ひっぱりに趣旨する
考え方には我慢がならない。

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