一将功成りて万骨枯る

今の北朝鮮の国の状態である。若き指導者正恩体制はまさに、国民を飢えと
絶望の淵に、追い込みながら尚 世襲制度を保とうとし、世界に脅しをかけながら
自分の保身を続けている。別の見方をすると世界で一番かわいそうな
指導者とも言える。

亡き父親が残した負の遺産を、父親の番頭達(軍部や優遇された
生活の一部の既得権者)に操られ、核やミサイルをちらつかせ能力もない
国力の中で、武器を振り回して自分が裸の王様であることに、きずけない。
まだ間に合う、絶望の国民の声を聞き隣人との対話を踏まえ、国の方向を
変えることに、努力せよと言いたい。

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