危ない儲け話

会員になって仲間を勧誘すれば、儲かるといわれたがと知人。
健康や美容に関する物品販売、現代的いわゆるねずみ講と察する。
会員募集の勧誘が形を変えこの地区にも入り込んでいるらしい。

会員募集の数によって位が上がり子会員の会費、何十万の中から
配当金が親会員に入る。
有名人が広告塔になっているパンフレットには、病気がなおり若さを保ち、
美貌を保つとある。

名詞には、広告代理店と印刷された勧誘親会員が、県外の住所から
男女一組で、勧誘活動をやっているらしい。
年収一千万以上は、頑張れば得ることができると勧誘する。

ねずみ講のほとぼりが、冷めた頃あるいは景気の悪い時期になると
こうゆう、物品販売にかこつけた新しいシステムでのねずみ講が、忘れた頃に
はびこってくる。物品も通常百円台のものが、7000千もの値段で特別な
品物だという。

美容や健康に関することで、勧誘されると、女性や高齢者は弱いそれに
"儲かる"と云う言葉に、人間は弱い。こつこつと働くことによって
庶民は、生活を築いているのに、一攫千金の世界など宝くじで当たる以外
ありません。知人に相談され、危ない、危ないと答えてきた。

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