私はいつも年頭に「さて今年は何を追い求めて生きようか」と人のいない所で
つぶやいてみる。その年代、年代で追い求める物は違ってくる。
今年は私にとって六回目の、年男であります。大体6、7回が年男としての
最終であると、何かの本で読んだ記憶がある。追われる人生より追う人生の方が
面白いのは、当然であるが追うものを定めていくのも難しい。
そんな折今年も年頭に、三菱UFGリサーチ&コンサルティング社より 今年も
2013年 日本はこうなる の書籍が送られて着ました。
その著書の記述の中で、輝くシニア世代と言う項目があり、絶対的な労働者
不足の時代を向かえ、今高齢者雇用が熱い、数でなく質としての高齢労働
を踏まえて、「経験知」を備えた高齢者の活用をやるべきとありました。
企業なり、行政なり少子化の進む時代背景の中で、高齢者活用を踏まえて
高齢者にいつまでも、社会とのつながりがあり、孤老という感じの孤独感を
払拭させ、元気な高齢者の数を維持することも、地域活性化と消費を促す
ことになろうと思います。
さて私の今年度の追うもの、老若男女の友達をもっと増やし現状の仕事を生涯
続ける事のできる、活力を維持していきたい。決して好々爺だけでは終わりたく
ないと、思っている。
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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