長井商工会議所の新会頭初回常議員会
昨日午後一時より、タスホテルにて開かれる。
遅刻して参加。
議題は報告事項が多く、参加した頃はほぼ終了。
各議員から、最近の景況についてそれぞれが、話をして
終了となる。全般的に今年後半の落ち込みはひどく、デフレの性もあって
価格落ち込みが推移しているため、収益の減収が進んでいるようであり
国内受注量が悪化しているとの、報告が多かった。
ただこのところ、円安と株高が持ち直しており、新政権の経済施策によって
希望が持てるのか、あるいは口先だけで実行能力がないのか、しばらく様子を
見ないと、わからない面もあり又建設国債での、社会インフラの公共事業への
過大投資で、借金を増大させ次世代への付けを大きくする懸念も考えられる。
製造業へのてこ入れはあるのか、又地域経済について商工会議所として
どんな役割を果たしていくのか、新会頭の手腕を拝見するのもこれからであり
会員にとっての会議所の、存在価値を原点に戻って組織全体で、考える
時期でも有る。
- 新着コメント
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2015.05.27 (Yosida)コメントありがとうございます。
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2015.05.27 (ネタオコシ)エゴノキ、良いですね
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2015.03.26 (hideki)おめでとうございます
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2015.02.12 (YosHida)ありがとう
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2015.02.12 (kuro)悲しいですが・・・・
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