逆風の中の12日間

今回地元選対の役員として、"ものづくり"企業を応援し国是である
貿易立国の再生と、地域雇用を旗印に立候補した現職国会議員の
長井支部選対に、連日詰め込み有権者の支持に、奔走して来ましたが
残念ながら、初戦で完敗、比例で東北比例で復活当選かろうじて、議員職は
保つことができ、地域経済と雇用問題については従来どおりの、国政発言権
を、維持する環境だけは、保つ事ができほっとしています。

候補者夫婦も、17日午前一時半長井事務所に、はせ参じ役員20程の
方々の前で、初戦の敗北と復活の喜びと複雑な心境の中で、頭を下げ続け
各支持者の一人ひとりの手を取り、御礼の言葉をかけておりました。

それにしても負けすぎでした。読売新聞の今朝の一面に「熱意なき圧勝」と
自民党の事を書いておりますが、私もそう思っています。
政治にさめていた有権者にとって、消去法で積極的意思でなくまだこの党の
方がましかと思っての投票だったのかも、知れません。

何はともあれ疲れた、12日間でした。

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